ログハウスを建てるならウッドデッキは必須

ログハウスを建てるならウッドデッキは必須 木製のテラスとなるウッドデッキをログハウスに設置すると、いろいろな場面で活用できます。
数人が集まれる広さのデッキの場合は、イスやテーブルを並べてバーベキューなどの食事を楽しんだりと、ホームパーティーが可能な空間になります。
ログハウスの室内と繋がっているオープンスペースのため、ログハウスのエントランスから出入りせずに、室内から直接物を運んだりできるほか、片付けも簡単になるのもメリットです。
また、夏場にはビニールプールなどを広げられるスペースにもなり、小さなお子さんが裸足のままでも足を汚したりすることなく水遊びができます。
さらに、寒い時期には温かい物を飲みながら、澄みきった夜空をのんびりと眺める時間を過ごせます。
一般的に、日当たりや風通しが良い位置に設置するので、デッキに鉢やプランターを置いてガーデニングや家庭菜園なども楽しめます。
ログハウスにウッドデッキがあると、気軽に屋外でさまざまなことを堪能できるようになります。

ログハウスにオーディオルームを設けたいとき

ログハウスにオーディオルームを設けたいとき 音楽や映画などを趣味とする人であれば、ログハウスにオーディオルームをぜひ設けたいと考えている人もいるでしょう。
それは何としても実現に漕ぎ付けたいものですが、やはり注意点もあります。
一般の住宅であっても、音響機器の設置には気を遣うものです。
当たり前のことですが自分にとっては心地よい音でも、他の人にとってはただの騒音でしかない場合も多く、それが原因で近隣とのトラブルになるケースもあるからです。
ログハウスの場合、基本的には防音性能は一般の住宅と比較して大きく劣っていると言わざるを得ません。
壁は薄い木材であることが普通で、防音材などを入れているようなケースはまず考えられないからです。
そのため、別途しっかりと防音について考えておく必要があります。
ちなみに、これは屋外に対してだけでなく、そのログハウス屋内であっても当てはまるかもしれません。
廊下によって部屋どうしが仕切られていないことも多く、それだけ直接他の部屋にも響くことになるからです。